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2018年7月30日月曜日

Oracle VM 3.4 環境の ovmcli セットアップ例。

Oracle VM Manager Command Line Interface (以下 ovmcli) で、
Oracle VM Manager (OVMM) 3.4.5 と
Oracle VM Server (OVMS) 3.4.5 のセットアップを進めてみます。

今回の ovmcli は、下記のように OVMM に接続しています。
Oracle VM Manager の ovmcli 接続を工夫してみる。

OVMM / OVMS は下記のように構成しています。
  • OVMM、OVMS はインストール、ネットワーク設定ずみ。
  • OVMS は 2台(ovm-svr-01、ovm-svr-02)。
  • OVMS の NIC は2つ。bond0 には eth0 のみのまま。
  • OVMS の管理ネットワークは 192.168.30.0/24。
  • 共有ストレージは NFS で、192.168.31.0/24(VLAN 31)。
  • NFS サーバ(192.168.31.19)を構築ずみ。

ovmcli のバージョンは下記です。
OVM> showversion
3.4.5.1919

2017年12月24日日曜日

Oracle VM Manager の SSL 証明書エラー対策。

Oracle VM Manager(OVMM)は、インストール時に SSL 証明書を自動生成します。

デフォルトの証明書のままだと、Web ブラウザで証明書エラーになり、
アクセスするたびに確認用のリンクをクリックする手間があります。



対策として、証明書を他の認証局(CA)から発行されたものと交換することも可能です。
しかし自宅ラボで内部利用する OVMM ではそこまでする必要がないので、
今回は OVMM 内部の CA 証明書を利用して証明書エラーの対処をします。

2017年12月20日水曜日

Oracle VM Guest Additions で ゲスト OS カスタマイズ。

Oracle VM では、Oracle VM Guest Additions を利用した
ゲスト OS のカスタマイズが可能です。

Oracle VM リリース 3.4 の管理者ガイド
第 7 章 Oracle VM Guest Additionsのインストールおよび使用方法
https://docs.oracle.com/cd/E90714_01/e88293/vmadm-guestadd.html

以前に投稿した、Oracle VM でのメッセージ送信とあわせて利用します。

下記のあたりにも、簡単に説明があります。

Oracle VM 概要ガイド リリース 3.4
7.10 仮想マシンへのメッセージの送信
https://docs.oracle.com/cd/E90714_01/e88292/vmcon-vm-message.html

メッセージ渡しについては、どうやるのが正解なのかいまだに謎なのですが
今回は ovmcli からメッセージ送信して利用してみます。

2017年12月19日火曜日

Oracle VM Manager での Oracle VM Server アップデート。

Oracle VM Manager(OVMM)では、
Oracle VM Server (OVMS)の Yum リポジトリの設定とアップデートできます。

Oracle VM
Installation and Upgrade Guide for Release 3.4
5.6.1 Upgrading Oracle VM Server Through Oracle VM Manager
https://docs.oracle.com/cd/E90714_01/E64078/html/vmiug-server-yum-upgrading.html

そこで、今回は OVMM から OVMS をアップデートしてみます。

2017年12月17日日曜日

Oracle Linux 7 の Oracle VM 3 Template を利用してみる。

Oracle Software Delivery Cloud で、
Oracle Linux 7 の Oracle VM 3 Template が提供されています。
このファイルは、Oracle VM Manager(OVMM)でインポートすると
Template ではなく Virtual Appliance としてインポートされます。

今回は Oracle Linux 7.4 の Template (V971299-01.zip)をインポートしてみます。



2017年12月16日土曜日

Oracle VM の VM Template を ovmcli から見た様子。

Oracle VM でも VM Template を利用できますが、
ovmcli から見ると、ほとんど VM と同じように見えます。

今回は、ol69-template-01 という名前の VM Template を ovmcli で見てみます。



2017年12月15日金曜日

Oracle VM Manager での VM 作成。(ovmcli)

Oracle VM Manager 3.4.4 (OVMM)の ovmcli で、PVM の VM を作成してみます。
今回は、Oracle Linux 6 のインストールにむけた VM にしてみます。

下記のような設定にしています。
  • VM の名前は、ol69-min
  • VM の種類は、PVM
  • OS タイプは、Oracle Linux 6
  • 仮想ディスクは 16GB を 1つ。
  • VNIC も 1つ。

2017年12月14日木曜日

Oracle VM 3.x の Stats 情報。

Oracle VM Manager(OVMM)では Stats 情報を見ることができますが、
Web UI ではあまり情報が見られないようです。

「Health」→「Server & VM Statistics」画面のあたりで表示できますが、
あまり情報はありません。



2017年12月13日水曜日

Oracle VM 3 とゲスト OS タイプの設定。

Oracle VM 3.4.4 のサポートされるゲスト OS の種類は、
リリースノートに記載があります。

Oracle VMRelease Notes for 3.4.4
5.1 Oracle VM Server for x86 Supported Guest Operating Systems
https://docs.oracle.com/cd/E64076_01/E85146/html/vmrns-guest-os-x86.html

2017年12月12日火曜日

Oracle VM 3.x 環境への ISO イメージ ファイルの登録。(ovmcli)

Oracle VM 3.x 環境に、ISO イメージ ファイルを登録してみます。
普通は Oracle VM Manager(OVMM)から登録すると思いますが、
今回は、ovmcli から登録してみました。
ISO イメージ「OracleLinux-R6-U9-x86_64.iso」は Web サーバに配置してあります。

2017年12月11日月曜日

Oracle VM Server の CLI ライブ マイグレーション。(ovmcli)

Oracle VM Server(OVMS)でのライブ マイグレーションは、
GUI では Oracle VM Manager から実行しますが、ovmcli からでも実行可能です。

以前に Xen の xm コマンドでのライブ マイグレーションについて投稿しましたが、
ovmcli のほうが Oracle VM っぽいかなと思います。
ついでに、以前の投稿もわずかに体裁修正しました。

2017年12月9日土曜日

Oracle VM の Tag。

Oracle VM Manager(OVMM)では、VM、サーバ、サーバプール に Tag を付与できます。
Tag を利用すると、OVMM の画面で関係のある VM だけを表示して、
Ctrl + A キーなどでのオブジェクト選択が簡単にできるようになります。



2017年12月5日火曜日

Oracle VM Server / Manager の Health Assessment スクリプト。(vmpstat.sh)

Oracle VM Server(OVMS) / Oracle VM Manager(OVMM)3.4.4 に、
vmpstat.sh という ヘルス アセスメントを表示できるスクリプトがありました。

OVMS にインストールされている RPM を見ると、少し前のバージョンの OVM 3.x にあった
VMPinfo3 にかかわるもののようです。
(最新の OVM 3.4 ではもうマニュアルにないような・・・)
[root@ovms344-01 ~]# cat /etc/ovs-release
Oracle VM server release 3.4.4
[root@ovms344-01 ~]# which vmpstat.sh
/usr/sbin/vmpstat.sh
[root@ovms344-01 ~]# rpm -qf /usr/sbin/vmpstat.sh
vmpinfo3-sosreport-1.0.0-17.el6.2.noarch

2017年12月4日月曜日

Oracle VM Manager から VNIC の IP アドレスを認識する。(ovmd)

Oracle VM Server で起動する Linux VM のゲスト OS で ovmd を起動すると、
Oracle VM Manager(OVMM)で VNIC に設定された IP アドレスを認識できるようになります。

デフォルトでインストールされた Linux OS では、VNIC では IP アドレスが認識されません。
例として vm02 の NIC(MAC アドレスは 00:21:f6:01:6b:cb)を見ると、
まだ IP アドレスが表示されていません。



2017年12月1日金曜日

Oracle VM Server の時刻同期について。

Oracle VM Server 3.x (OVMS) は、Oracle VM Manager (OVMM) に登録すると
自動的に OVMM を NTP サーバとして参照します。

今回の構成
  • OVMM → ovmm344 (192.168.4.100)
  • OVMS → ovms344-01、ovms344-02
OVMM で、OVMS ovms344-01 の NTP Server のアドレスを見ると、
OVMM のものが設定されています。



2017年11月26日日曜日

Oracle VM Manager 3.x のログイン ユーザ作成。

Oracle VM Manager 3 のログイン ユーザを ovm_admin で作成してみます。

Oracle VMAdministration Guide for Release 3.4
3.1 Oracle VM Manager Administrator Tool (ovm_admin)
https://docs.oracle.com/cd/E64076_01/E64083/html/vmadm-admin-ovmm-admintool.html

ちなみに ovm_admin では、WebLogic Scripting Tool (WLST) が利用されています。

2017年7月31日月曜日

Oracle VM Manager のキーボード ショートカット。

Oracle VM Manager (OVMM)には、キーボードショートカットがあり、
ドキュメントでは HTML Access Keys に記載があります。

Oracle VM Manager User's Guide for Release 3.4
1.5 HTML Access Keys
http://docs.oracle.com/cd/E64076_01/E64082/html/vmusg-shortcut-key.html

HTML Access Key でのショートカットは Web ブラウザごとに異なります。
メニューの文字列でアンダーバーが引いてある文字のキーが割り当てられていて、
Chrome では、「Alt + キー」、
Firefox では、「Alt + Shift + キー」です。

2017年5月16日火曜日

Oracle VM 3.4.3 がリリースされました。

Oracle VM 3.4.3 がリリースされました。

Announcing Oracle VM Release 3.4.3
https://blogs.oracle.com/virtualization/announcing-oracle-vm-release-343

エンハンスについては、あいかわらず地味な感じかなと思います。
リリースノートは、これまでのものに
バージョン 3.4.3 の What's New、Bug Fixes のページなどが追加されています。

Oracle VM Release Notes for 3.4.3
https://docs.oracle.com/cd/E64076_01/E81582/html/index.html

2016年12月7日水曜日

Oracle VM Server と REST API。

JPOUG Advent Calendar 2016 の 7 日目の投稿です。

前日は 渡部 亮太 さんでした。
RMANの差分増分バックアップ機能とフル・トランスポータブル・エクスポート/インポート機能を活用してダウンタイムを極力短くしたデータベース移行方法の図を書いてみた


今年は、Oracle VM Server の REST API についての話を投稿してみます。

Oracle VM Server(OVMS)を操作する Web API として、
SOAP と REST のインターフェースが用意されています。
Web API を 実行するときは、Oracle VM Manager(OVMM)がエンドポイントとなります。
Oracle VM の操作や情報取得などは、ひととおり Web API 経由でも実行できるようです。



ただし、SOAP は Oracle VM 3.4 から非推奨になっているので、
これからは REST API を使用することになるはずです。

2016年11月24日木曜日

Oracle VM Manager 3.4.2 インストール。

Oracle VM Manager (OVMM) 3.4.2 をインストールします。

インストーラの ISO イメージは、
Oracle Software Delivery Cloud からダウンロードします。
Oracle Software Delivery Cloud
https://edelivery.oracle.com/

インストール先の環境について。

Oracle Linux 7.3 + UEK 4 です。
yum upgrade で、2016年11月時点で最新の RPM をインストールしています。
ちなみに、Oracle Linux は、Minimal でインストールしています。
[root@ovmm342 ~]# cat /etc/oracle-release
Oracle Linux Server release 7.3
[root@ovmm342 ~]# uname -r
4.1.12-61.1.19.el7uek.x86_64

ちなみに、CPU は 2 (vCPU)、メモリは 8GB としています。
[root@ovmm342 ~]# grep processor /proc/cpuinfo | wc -l
2
[root@ovmm342 ~]# grep MemTotal /proc/meminfo
MemTotal:        7911016 kB