今回は、Oracle VM CLI で仮想ディスクを作成して、VM に接続してみます。
まず仮想ディスクを作成したうえで、VMへのマッピング(create vmdiskMapping)をします。
2013年4月21日日曜日
2013年4月20日土曜日
Oracle VM CLI でVM作成
少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続きOracleVM CLIを使ってみます。
今回は、デフォルト設定で(必須のパラメータだけを指定して)VMを作成してみます。
今回は、デフォルト設定で(必須のパラメータだけを指定して)VMを作成してみます。
2013年3月30日土曜日
Oracle VM CLI にアクセスしてみる。
Oracle VM Manager 3.2.1(OVMM) から、
Oracle VM Command Line Interface(OracleVM CLI)が
使用できるようになりました。
これは、OVMM に SSH で接続することで使用できます。
Oracle VM Command Line Interface(OracleVM CLI)が
使用できるようになりました。
これは、OVMM に SSH で接続することで使用できます。
- アクセスするときのアドレス(ホスト名/IPアドレス)は OVMM のもの。
- デフォルトのポート番号は、TCP の10000番。
- ユーザ/パスワードは、OVMM のもの(adminなど)でログインする。
Linux のユーザアカウントではない。
2013年3月29日金曜日
Oracle VM 3 テンプレートからVMを複数作成してみる。
今回は、単純に
テンプレートから複数のVMをクローン作成してみます。
Oracle VM では、VMをクローニングするときに「いくつ複製するか」 を指定することができます。
その場合、複製されるVMの名前の末尾には、自動的に数字が付与されます。
テンプレートからのクローン作成
リポジトリの「VM Templates」でテンプレートを選択して
「Clone or Move Template」 ボタンをクリックします。

「Create a clone of this Template」 を選択します。

「Clone Count」 で いくつVMをクローニングするか指定します。
今回は、一度に 3つのクローンを作成してみます。
「Clone Name」を指定します。
ここで指定したVM名(今回は 「ovmgst」)をもとに、「VM名.数値」というVMが作成されます。
VMの作成先には、Oracle VM Server ではなく、サーバプールを指定します。

クローニングが開始されると、
ジョブサマリー(画面の下の方)に進捗が表示されます。

VMは指定通り3つ、「ovmgst.0」、「ovmgst.1」、「ovmgst.2」として作成されました。
数値は1ではなく、0から付与されます。
この名前は、ゲストOSのホスト名とは別に設定されている、
Oracle VM Managerの表示名です。
変更したい場合は、クローン後に「Servers and VMs」から編集できます。

複製されたVMの仮想ディスクには、
もとにしたVMテンプレートの仮想ディスク名に「(2)」などの数値が自動付加されます。
例では、テンプレートの持っていた仮想ディスクが「oel59-base02-disk1」という名前だったので
「oel59-base02-disk1(2)」~「oel59-base02-disk1(4)」という名前で複製されています。
仮想ディスク名前を変更したい場合は、「Virtual Disks」(下の画面)で
クローン後に一つずつ、変更します。

以上、VMの複数クローン作成でした。
テンプレートから複数のVMをクローン作成してみます。
Oracle VM では、VMをクローニングするときに「いくつ複製するか」 を指定することができます。
その場合、複製されるVMの名前の末尾には、自動的に数字が付与されます。
テンプレートからのクローン作成
リポジトリの「VM Templates」でテンプレートを選択して
「Clone or Move Template」 ボタンをクリックします。

「Create a clone of this Template」 を選択します。

「Clone Count」 で いくつVMをクローニングするか指定します。
今回は、一度に 3つのクローンを作成してみます。
「Clone Name」を指定します。
ここで指定したVM名(今回は 「ovmgst」)をもとに、「VM名.数値」というVMが作成されます。
VMの作成先には、Oracle VM Server ではなく、サーバプールを指定します。

クローニングが開始されると、
ジョブサマリー(画面の下の方)に進捗が表示されます。

VMは指定通り3つ、「ovmgst.0」、「ovmgst.1」、「ovmgst.2」として作成されました。
数値は1ではなく、0から付与されます。
この名前は、ゲストOSのホスト名とは別に設定されている、
Oracle VM Managerの表示名です。
変更したい場合は、クローン後に「Servers and VMs」から編集できます。

複製されたVMの仮想ディスクには、
もとにしたVMテンプレートの仮想ディスク名に「(2)」などの数値が自動付加されます。
例では、テンプレートの持っていた仮想ディスクが「oel59-base02-disk1」という名前だったので
「oel59-base02-disk1(2)」~「oel59-base02-disk1(4)」という名前で複製されています。
仮想ディスク名前を変更したい場合は、「Virtual Disks」(下の画面)で
クローン後に一つずつ、変更します。

以上、VMの複数クローン作成でした。
2013年3月27日水曜日
Oracle VM 3 のクローン・カスタマイザを使用したVMテンプレートクローン実行。
今回は、Oracle VM 3 のクローン・カスタマイザを使用して
VMテンプレートをクローニングしてみます。
VMテンプレートのクローンを実行
記憶域リポジトリで 「VM Templates」 を開き、
クローンしたいテンプレートを選択して、「Clone or Move Template」ボタンをクリックします。

「Create a clone of this Template」 を選択して、Next。

下記の画面では、まず 「Clone to a:」で 「Template」 を選択します。
新しく作成する VMテンプレート名(下記では 「oel59-64bit-base02」)と、
Target Server Pool (クローン先のサーバプール。下記では 「pool_cluster1」)を指定します。
クローン・カスタマイザを使用するには、ここで「Advanced Clone」にチェックを入れます。
「Clone Customizer:」 欄で、あらかじめ作成したクローン・カスタマイザを指定します。
一番下にある「Target Repository:」で指定するリポジトリ(下記では 「repo_nfs_237_L」)には
仮想マシン設定ファイル(vm.cfg)が作成されるだけで、
仮想ディスク(OSイメージを含む)のクローン先リポジトリは、
クローン・カスタマイザ(下記では 「clone-vlan00404-repo237L」)を選択することで指定します。
※「Create」をクリックして、この場でカスタマイザを作成することもできそうですが、
なぜかリポジトリ指定ができなかったので、
カスタマイザはあらかじめ作成しておいた方がよさそうです。

そしてクローン処理が始まるので、完了するをの待ちます。

処理が終了すると、指定した記憶域リポジトリに、
VMテンプレート と 仮想ディスク の両方が作成されます。
下の例では、記憶域リポジトリ「repo_nfs_237_L」に、
VMテンプレート「oel59-64bit-base02」 と仮想ディスク「oel59-base01-disk1 (2)」 両方が
作成されたことが確認できます。
ちなみに、仮想ディスクは、自動的に 「元の名前 (n)」 といった名前になりますが、
作成された後に変更することが可能です。

以上、クローン・カスタマイザを使用したVMテンプレートのクローニングでした。
VMテンプレートをクローニングしてみます。
(こちらもどうぞ)
VMテンプレートのクローンを実行
記憶域リポジトリで 「VM Templates」 を開き、
クローンしたいテンプレートを選択して、「Clone or Move Template」ボタンをクリックします。

「Create a clone of this Template」 を選択して、Next。

下記の画面では、まず 「Clone to a:」で 「Template」 を選択します。
新しく作成する VMテンプレート名(下記では 「oel59-64bit-base02」)と、
Target Server Pool (クローン先のサーバプール。下記では 「pool_cluster1」)を指定します。
クローン・カスタマイザを使用するには、ここで「Advanced Clone」にチェックを入れます。
「Clone Customizer:」 欄で、あらかじめ作成したクローン・カスタマイザを指定します。
一番下にある「Target Repository:」で指定するリポジトリ(下記では 「repo_nfs_237_L」)には
仮想マシン設定ファイル(vm.cfg)が作成されるだけで、
仮想ディスク(OSイメージを含む)のクローン先リポジトリは、
クローン・カスタマイザ(下記では 「clone-vlan00404-repo237L」)を選択することで指定します。
※「Create」をクリックして、この場でカスタマイザを作成することもできそうですが、
なぜかリポジトリ指定ができなかったので、
カスタマイザはあらかじめ作成しておいた方がよさそうです。

そしてクローン処理が始まるので、完了するをの待ちます。

処理が終了すると、指定した記憶域リポジトリに、
VMテンプレート と 仮想ディスク の両方が作成されます。
下の例では、記憶域リポジトリ「repo_nfs_237_L」に、
VMテンプレート「oel59-64bit-base02」 と仮想ディスク「oel59-base01-disk1 (2)」 両方が
作成されたことが確認できます。
ちなみに、仮想ディスクは、自動的に 「元の名前 (n)」 といった名前になりますが、
作成された後に変更することが可能です。

以上、クローン・カスタマイザを使用したVMテンプレートのクローニングでした。
2013年3月26日火曜日
Oracle VM 3 のクローン・カスタマイザ作成
今回は、Oracle VM 3 のクローン・カスタマイザを使ってみます。
Oracle VM 3では、VMやVMテンプレートを複製するとき、
VMのストレージとネットワーク接続を「クローン・カスタマイザ」で制御します。
1. クローンカスタマイザの作成
まず、記憶域リポジトリ の「VM Templates」で、クローン・カスタマイザを作成する
VMテンプレートを指定し、作成ボタンをクリックします。

「+」ボタンをクリックします。
クローン・カスタマイザにつける名前を入力します。
カスタマイザは、ネットワークとリポジトリを指定できるので、
両方をとって今回は「 clone-vlan0004-repo237L 」と名前を付けました。

VMテンプレートの仮想ディスクを、どの記憶リポジトリに、
どのようなディスク形式でクローンするか指定します。
Clone Type は、「Sparse Copy」という、使用した分だけ
容量を確保する形式にしました。
最初に全容量を確保する「Non-Sparse Copy」(非スパースファイル)も指定できます。
★なぜか、この画面では 記憶域リポジトリを指定できません。
そのため、一度カスタマイザを作成した後でリポジトリを指定しなおします。

テンプレートの仮想NICごとに、
接続するネットワーク(仮想スイッチのようなもの)を指定します。
ここでは、あらかじめ作成してあるネットワークが表示されるので
今回は、「VLAN-0004」というネットワークを指定しました。

2. クローン・カスタマイザの設定変更(記憶域リポジトリの指定)
これでクローン・カスタマイザは作成されましたが、
記憶域リポジトリを指定しなおすために、もう一度カスタマイザを編集します。

カスタマイザ作成時の画面と違い、
記憶域リポジトリを指定するためのボタン(虫メガネ)が表示されています。

このクローン・カスタマイザを使用した時に
クローン先として指定する、記憶域リポジトリを指定します。

記憶域リポジトリが指定できました。
「OK」をクリックすると、設定変更が完了します。

クローン・カスタマイザの記憶域リポジトリ指定が変更できました。

ちなみに、Windows7 の IE9 では、なぜか記憶域リポジトリが指定でなかったので
Oracle VM Managerの操作には、Firefox (19.0.2)を使用しました。
以上、クローン・カスタマイザの作成でした。
Oracle VM 3では、VMやVMテンプレートを複製するとき、
VMのストレージとネットワーク接続を「クローン・カスタマイザ」で制御します。
(こちらもどうぞ)
Oracle VM 3 のVMとVMテンプレートのクローンについて
クローン・カスタマイザは
VMやVMテンプレートにひもづけて作成します。
クローン・カスタマイザ を作成してみます。
1. クローンカスタマイザの作成
まず、記憶域リポジトリ の「VM Templates」で、クローン・カスタマイザを作成する
VMテンプレートを指定し、作成ボタンをクリックします。

「+」ボタンをクリックします。

クローン・カスタマイザにつける名前を入力します。
カスタマイザは、ネットワークとリポジトリを指定できるので、
両方をとって今回は「 clone-vlan0004-repo237L 」と名前を付けました。

VMテンプレートの仮想ディスクを、どの記憶リポジトリに、
どのようなディスク形式でクローンするか指定します。
Clone Type は、「Sparse Copy」という、使用した分だけ
容量を確保する形式にしました。
最初に全容量を確保する「Non-Sparse Copy」(非スパースファイル)も指定できます。
★なぜか、この画面では 記憶域リポジトリを指定できません。
そのため、一度カスタマイザを作成した後でリポジトリを指定しなおします。

テンプレートの仮想NICごとに、
接続するネットワーク(仮想スイッチのようなもの)を指定します。
ここでは、あらかじめ作成してあるネットワークが表示されるので
今回は、「VLAN-0004」というネットワークを指定しました。

2. クローン・カスタマイザの設定変更(記憶域リポジトリの指定)
これでクローン・カスタマイザは作成されましたが、
記憶域リポジトリを指定しなおすために、もう一度カスタマイザを編集します。

カスタマイザ作成時の画面と違い、
記憶域リポジトリを指定するためのボタン(虫メガネ)が表示されています。

このクローン・カスタマイザを使用した時に
クローン先として指定する、記憶域リポジトリを指定します。

記憶域リポジトリが指定できました。
「OK」をクリックすると、設定変更が完了します。

クローン・カスタマイザの記憶域リポジトリ指定が変更できました。

ちなみに、Windows7 の IE9 では、なぜか記憶域リポジトリが指定でなかったので
Oracle VM Managerの操作には、Firefox (19.0.2)を使用しました。
以上、クローン・カスタマイザの作成でした。
2013年3月25日月曜日
Oracle VM 3 のVMとVMテンプレートのクローンについて
今回は、Oracle VM 3(OVM3) でのVM/VMテンプレートクローンの話です。
Oracle VM Manager 3 (OVMM 3)で
記憶域リポジトリをまたいでVMやVMテンプレートをクローニングするときは、
「クローン・カスタマイザ(Clone Customizer)」 を使用する必要があります。
今回はVMテンプレートのクローンを例とします。
Oracle VM のテンプレートの実体は、VM設定ファイル と 仮想ディスク から構成されます。
たとえば、下記のような環境があるとします。
Oracle VM Server(OVS)に対して、2つの記憶域リポジトリが割り当ててあります。

この時、単純にクローンすると、
VMの設定ファイルは指定したリポジトリ(Repo2)に作成されますが、
仮想ディスクはクローン元とおなじリポジトリに作成されてしまいます。

このような、別の記憶域リポジトリにクローンしたい場合は、
仮想ディスクのクローン先を、クローン・カスタマイザ で指定します。
この クローン・カスタマイザ では、クローンするVM(テンプレート)の
これを使用することで、VM設定ファイル と、仮想ディスク の両方を
意図した記憶域リポジトリに移動することができます。

カスタマイザでは、仮想ディスクファイルごとに、
クローン先の記憶域リポジトリを指定することができます。
以上、VM(VMテンプレート)のクローンについてでした。(たぶん続く)
Oracle VM Manager 3 (OVMM 3)で
記憶域リポジトリをまたいでVMやVMテンプレートをクローニングするときは、
「クローン・カスタマイザ(Clone Customizer)」 を使用する必要があります。
今回はVMテンプレートのクローンを例とします。
Oracle VM のテンプレートの実体は、VM設定ファイル と 仮想ディスク から構成されます。
たとえば、下記のような環境があるとします。
Oracle VM Server(OVS)に対して、2つの記憶域リポジトリが割り当ててあります。
- NFS記憶域リポジトリ1 → Repo1
- NFS記憶域リポジトリ2 → Repo2

この時、単純にクローンすると、
VMの設定ファイルは指定したリポジトリ(Repo2)に作成されますが、
仮想ディスクはクローン元とおなじリポジトリに作成されてしまいます。
- VM設定ファイル(vm.cfg) → Repo2 にクローンされる。
- 仮想ディスク → もともと配置されている Repo1 にクローンされてしまう。

このような、別の記憶域リポジトリにクローンしたい場合は、
仮想ディスクのクローン先を、クローン・カスタマイザ で指定します。
この クローン・カスタマイザ では、クローンするVM(テンプレート)の
- 仮想ディスクの配置先(記憶域リポジトリ)
- 仮想NICを接続する仮想ネットワーク
これを使用することで、VM設定ファイル と、仮想ディスク の両方を
意図した記憶域リポジトリに移動することができます。

カスタマイザでは、仮想ディスクファイルごとに、
クローン先の記憶域リポジトリを指定することができます。
以上、VM(VMテンプレート)のクローンについてでした。(たぶん続く)
登録:
投稿 (Atom)