2016年6月6日月曜日

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 構築してみました。

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 を、
Oracle VM Server で構築してみました。
Oracle OpenStack は、R2 から kolla という Docker を使用したデプロイ方式になっています。

サーバ構成について。

サーバは、最小とされる 3台構成にしました。
2.2 Using Groups to Deploy Services
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/E73174/html/start-groups.html
  • Controller Node は、opst01、opst02 の2台です。
  • Compute Node は、ovms34 の1台だけです。
  • デプロイコマンド「kollacli」を実行するマスターノードは、opst01 を兼用しています。
  • OpenStack クライアント(docker-ostk コマンドを実行する)も、opst01 兼用です。
bash-4.2$ kollacli host list
+---------------------+-----------------------------------------------+
| Host                | Groups                                        |
+---------------------+-----------------------------------------------+
| opst01.gowatana.lab | ['control', 'storage', 'network', 'database'] |
| opst02.gowatana.lab | ['control', 'storage', 'network', 'database'] |
| ovms34.gowatana.lab | ['compute']                                   |
+---------------------+-----------------------------------------------+
bash-4.2$

2016年5月31日火曜日

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 が出ました。

今月、Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 が公開されました。

FRIDAY SPOTLIGHT: Announcing Oracle OpenStack for Oracle Linux 2.1
https://blogs.oracle.com/linux/entry/friday_spotlight_announcing_oracle_openstack

Oracle OpenStack for Oracle Linux 2.1
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/index.html


個人的に大きな変更は・・・
  • Oracle VM Server がサポートされるようになった。
  • All in one 構成がサポートされなくなった。最小構成は 3台~
です。

いろいろ引っかかってまだ環境構築ができていないのですが、
やっとたどりついた Horizon Dashboard の画面には、
ORACLE マークがとりあえず追加されていました。



ログイン後も、画面右上に ORACLE LINUX マークが入ってます。



なんと Oracle VM Server の Dom0 で Docker コンテナが動くことになりました。
※ただし下記は構築中の状態です。



以上、Oracle OpenStack R 2.1 の話でした。



2016年4月29日金曜日

スタンドアロン Oracle Linux 6 に Ansible インストール。(苦行編)

インターネット接続できない Oracle Linux 6.x で Ansible を使用しようと思い、
ためしに Python モジュールを個別にダウンロードして、インストールした時の記録です。
  • Yum は、インストーラの ISO イメージをマウントしてそこからインストール。
  • ORACLE オフィシャルの Ansible RPM はまだ無そうなので、今回は PyPI から tar.gz ファイルをダウンロードしてみた。
  • ほかの関連する Python モジュールも、PyPI から tar.gz ファイルをダウンロードしておく。
  • 一応 Python の virtualenv は利用。

インストール対象は Oracle Linux 6.7 で、Python はデフォルトの 2.6.6 でした。
[root@sv01 ~]# cat /etc/oracle-release
Oracle Linux Server release 6.7
[root@sv01 ~]# python -V
Python 2.6.6

2016年4月2日土曜日

Oracle VM Server で OSWatcher の設定変更。

地味話ですが、OSWatcher の設定変更をしてみます。

Oracle VMAdministration Guide for Release 3.4
1.3.1 Working with the OSWatcher Utility on Oracle VM Server
http://docs.oracle.com/cd/E64076_01/E64083/html/vmadm-config-server-diagnostic-oswbb.html

OSWatcher が標準導入されるようになった、Oracle VM Server 3.4 です。
[root@ovms01 ~]# cat /etc/ovs-release
Oracle VM server release 3.4.1

導入されている OSWatcher は下記です。
[root@ovms01 ~]# rpm -q oswatcher
oswatcher-7.3.3-2.el6.noarch

2016年3月31日木曜日

Oracle VM Server 3.4 には OSWatcher がデフォルトでインストールされる。

Oracle VM Server 3.4 がリリースされました。

Announcing Oracle VM 3.4 - Engineered for Open Cloud Infrastructure
https://blogs.oracle.com/virtualization/entry/oracle_vm_3_4_1

いくつかアップデートがありますが、
個人的には、OSWatcher という、OS の性能情報を定期取集するツールが
デフォルトで導入されるようになったことに感動をおぼえました。

※ちなみに、これまでも追加導入は可能でした。

2016年3月19日土曜日

ORACLE と Ravello Systems。

Ravello Systems が ORACLE に買収されました。
けっこう Ravello Smart Lab を使っていたので、個人的にも衝撃的でした。

Oracle Buys Ravello Systems

すぐに、ORACLE の Web サイトにも Ravello が登場してました。
※画面は、今日のモノですが・・・

Oracle and Ravello Systems


2016年2月4日木曜日

Oracle Linux 6.x で Python 3.3 を使用してみる。(SCL)

Oracle Linux 6.x では、標準では Python 2.6.x がインストールされます。
そして、そのバージョンでアップデートされていきます。

しかし Python 3.x を使用したいため、
Oracle Linux らしい方法を模索してみました。

ということで、
Software Collection Library for Oracle Linux(SCL)を使ってみます。

Software Collection Library 1.2 for Oracle Linux
テクノロジ・プレビュー・リリース・ノート