2016年7月25日月曜日

Oracle OpenStack R 2.1 | Oracle VM Server 3.4 の基本設定。

この投稿は、下記の一部です。
Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 をためす。(2016年07月 版)

Oracle OpenStack R 2.1 で、
Compute Node のハイパーバイザとして Oracle VM Server 3.4 を使用します。
Oracle VM Server (OVMS)と、デフォルト カーネルのバージョンは下記です。
[root@opst-host01 ~]# cat /etc/ovs-release
Oracle VM server release 3.4.1
[root@opst-host01 ~]# uname -r
4.1.12-32.1.3.el6uek.x86_64 

今回は Compute Node を 1台しか構築しない想定ですが、
複数台構築する場合もすべての OVMS 共通で、下記の設定をしておきます。
Oracle Linux 7 と同様、おためし構成なので手順を簡素化するために
設定するものもあります。
  1. ネットワーク設定
  2. Yum リポジトリの設定
  3. RPM のアップデート
  4. 時刻同期の設定(ntpd)
  5. Xen Domain 0 のメモリ容量設定
  6. ovs-agent の無効化

2016年7月24日日曜日

Oracle OpenStack R 2.1 | Oracle Linux 7 の基本設定。

この投稿は、下記の一部です。

Oracle OpenStack R 2.1 で、下記の役割のサーバで Oracle Linux 7 を使用します。
  • Kolla Master Node
  • Docker Registry
  • OpenStack Controller Node

すべての Oracle Linux 7 共通で、下記の設定をしておきます。
一部、必須ではないですが、おためし構成なので手順を簡素化するために
設定するものもあります。
  1. ネットワーク設定
  2. IPv6 無効化
  3. SELinux の無効化
  4. Yum リポジトリの設定
  5. RPM のアップデート
  6. Firewalld 無効化
  7. 時刻同期設定(chrony)

2016年7月23日土曜日

Oracle OpenStack R 2.1 | VM 構成について。

この投稿は、下記の一部です。
Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 をためす。(2016年07月 版)

環境は、VMware vSphere 6.0 の VM として構築しています。

サーバ(VM)の構成について。

ドキュメントのシステム要件よりも、スペックは低くしてあります。
すべての VM で、Docker / Xen むけに「ハードウェア アシストによる仮想化をゲスト OS に公開」 を有効にしています。
3.1 System Requirements
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/E73174/html/os-ol-system-requirements.html



VM への vDisk 割り当てについて。

vDisk の容量は、システム要件に合わせてみました。
ちなみに、仮想ディスクは、すべて Thin プロビジョニングにしています。



VM の NW 構成について。

簡素化を試みて、ドキュメントの NW 要件は満たしていません。
3.3 Host Network Requirements
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/E73174/html/os-ol-network-requirements.html



つづく。

2016年7月20日水曜日

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 をためす。(2016年07月 版)

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 の構築手順をまとめてみようと思います。
Compute Node では、Oracle VM Server を使用します。

今回の環境について。

今回のサーバ構成の概要は下記のようにする想定です。
  • 「とりあえず」的な構成なので、ネットワーク構成は、一部、マニュアル的にはサポートされない構成になっています。
  • それでも、サーバごとの役割をわかりやすくしたかったので、サーバ台数は多めにしています。



2016年6月12日日曜日

Azure Marketplace の Oracle Linux 7.2。

Microsoft Azure の Marketplace に Oracle Linux の VM  イメージがあります。
提供元が Oracle の 「Oracle Linux 7.2.0.0.0」 を、ためしに起動してみました。



2016年6月6日月曜日

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 構築してみました。

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 を、
Oracle VM Server で構築してみました。
Oracle OpenStack は、R2 から kolla という Docker を使用したデプロイ方式になっています。

サーバ構成について。

サーバは、最小とされる 3台構成にしました。
2.2 Using Groups to Deploy Services
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/E73174/html/start-groups.html
  • Controller Node は、opst01、opst02 の2台です。
  • Compute Node は、ovms34 の1台だけです。
  • デプロイコマンド「kollacli」を実行するマスターノードは、opst01 を兼用しています。
  • OpenStack クライアント(docker-ostk コマンドを実行する)も、opst01 兼用です。
bash-4.2$ kollacli host list
+---------------------+-----------------------------------------------+
| Host                | Groups                                        |
+---------------------+-----------------------------------------------+
| opst01.gowatana.lab | ['control', 'storage', 'network', 'database'] |
| opst02.gowatana.lab | ['control', 'storage', 'network', 'database'] |
| ovms34.gowatana.lab | ['compute']                                   |
+---------------------+-----------------------------------------------+
bash-4.2$

2016年5月31日火曜日

Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 が出ました。

今月、Oracle OpenStack for Oracle Linux R 2.1 が公開されました。

FRIDAY SPOTLIGHT: Announcing Oracle OpenStack for Oracle Linux 2.1
https://blogs.oracle.com/linux/entry/friday_spotlight_announcing_oracle_openstack

Oracle OpenStack for Oracle Linux 2.1
http://docs.oracle.com/cd/E73172_01/index.html


個人的に大きな変更は・・・
  • Oracle VM Server がサポートされるようになった。
  • All in one 構成がサポートされなくなった。最小構成は 3台~
です。

いろいろ引っかかってまだ環境構築ができていないのですが、
やっとたどりついた Horizon Dashboard の画面には、
ORACLE マークがとりあえず追加されていました。



ログイン後も、画面右上に ORACLE LINUX マークが入ってます。



なんと Oracle VM Server の Dom0 で Docker コンテナが動くことになりました。
※ただし下記は構築中の状態です。



以上、Oracle OpenStack R 2.1 の話でした。