DBCAを起動すると、
「プラガブル・データベースの管理」 というメニューが追加されています。

「プラガブル・データベースの作成」をしてみます。

もともと作成していたコンテナ・データベース(CDB)の「orcl」 に
追加でプラガブル・データベースを作成します。

「新規プラガブル・データベースの作成」を選択します。

プラガブル・データベース名は「pdb2orcl」にしてみました。

確認画面です。

プラガブル・データベース作成中。

完了しました。

同時に、正常に接続されたという、プラガブルらしいメッセージが表示されます。

EM Expressでは、下記のように表示されます。
すでに作成ずみのプラガブル・データベース「pdborcl」も表示されています。
「orcl」というコンテナ・データベースに、
2つのプラガブル・データベース(pdborcl と pdb2orcl)が接続されています。

以上、DBCAでのプラガブル・データベースの作成でした。
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