Oracle Linux Container Services for use with Kubernetes
https://blogs.oracle.com/linux/announcing-oracle-linux-container-services-for-use-with-kubernetes
すでにマニュアルも用意されています。
上記のアナウンスの直前に、Yum に配置されている Kubernetes が更新
(v1.6 → v1.7)されていたのですが、ドキュメントにも一応反映されているようです。
Oracle Linux 7
Oracle Linux Container Services for use with Kubernetes User's Guide
https://docs.oracle.com/cd/E52668_01/E88884/html/index.html
ということで、さっそくインストールしてみました。
Oracle の Kubernetes の特徴としては・・・
- セットアップでは kubeadm / kubeadm-setup.sh を利用します。
- kubeadm で利用する Kubernetes の Docker コンテナは、デフォルトでは Oracle Container Registry からダウンロードされます。
ちなみに Oracle Container Registry では、「Container Services」(日本語を選択すると Kubernetes に・・・)のリポジトリが用意されています。