最近話題の OpenSSL のバグ(通称 Heartbleed)ですが、
Oracle 製品についても、情報が公開されていました。
Oracle VM Manager とかが気になりましたが、
Oracle VM については、影響ないようです。
OpenSSL Security Bug - Heartbleed / CVE-2014-0160
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/opensslheartbleedcve-2014-0160-2188454.html
ただ、Oracle Linux 6.5 は該当しているようなので、要注意です。
こういう場合、Oracle Linux は話題になりにくい気がするので、
Red Hat Linux の情報も参考にするとよいと思いました。
[root@vm01 ~]# cat /etc/oracle-release
Oracle Linux Server release 6.5
[root@vm01 ~]# cat /etc/redhat-release
Red Hat Enterprise Linux Server release 6.5 (Santiago)
[root@vm01 ~]# rpm -q openssl
openssl-1.0.1e-15.el6.x86_64
以上、OpenSSL バグと Oracle VM 周辺のものでした・・・
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