SSH で接続して表示してみます。
下記のような画面です。
まず、OVMS に SSH でログインします。
今回の OVMS のバージョンは 3.4.4 です。
Last login: Sat Jan 20 14:34:27 2018 from 192.168.1.197
Warning: making manual modifications in the management domain
might cause inconsistencies between Oracle VM Manager and the server.
[root@ovms344-01 ~]# cat /etc/ovs-release
Oracle VM server release 3.4.4
下記のスクリプトを実行します。
[root@ovms344-01 ~]# python /usr/sbin/console -f root
コンソールに表示されるものと、同じ情報が表示されます。
Ctrl + C キーで終了できます。
ちなみにこのスクリプトは ovs-agent の RPM に含まれています。
[root@ovms344-01 ~]# rpm -qf /usr/sbin/console
ovs-agent-3.4.4-3.el6.x86_64
OVMS の状態や、管理元 Oracle VM Manager を手軽に確認することができます。
以上、OVMS のコンソールの情報を表示してみる話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿