2013年4月26日金曜日

Oracle VM CLI のコマンド実行で余分な情報表示を抑止する方法

Oracle VM CLI でコマンド実行をすると、デフォルトでは
実行結果だけでなく、コマンドライン、ステータス、実行時間 が表示されます。

これは、「outputMode」に「Sparse」を指定することで抑止することができます。
OVM> set outputMode=?
                    OutputMode="[Verbose|Sparse|Xml]"
                    EndlineChars="[CRLF|CR|LF]"

2013年4月24日水曜日

Oracle VM CLI の監査ログにはコマンドラインが残る。

今回は、Oracle VM CLI の監査ログについてです。

Oracle VM CLI でコマンドを実行すると、
Oracle VM Manager上の、監査ログファイルに記録されます。

Oracle VM CLI の監査ログファイル「CLIAudit.log」は下記にあります。
/u01/app/oracle/ovm-manager-3/machine1/base_adf_domain/servers/AdminServer/logs/CLIAudit.log

ログには、下記の項目が記録されます。
  • タイムスタンプ
  • 接続元のIPアドレスとポート(Client Address)
  • 接続したOVMユーザ(Username)
  • 実行したコマンドライン(Command)

2013年4月23日火曜日

2013年4月22日月曜日

Oracle VM CLI で VNIC 作成

今回は、Oracle VM CLI で仮想 NIC を作成してみます。
Oracle VM では、VM とは別に 仮想 NIC(VNIC)を作成して
あとから VM に追加します。

2013年4月21日日曜日

Oracle VM CLI で仮想ディスク作成

今回は、Oracle VM CLI で仮想ディスクを作成して、VM に接続してみます。
まず仮想ディスクを作成したうえで、VMへのマッピング(create vmdiskMapping)をします。

2013年4月20日土曜日

Oracle VM CLI でVM作成

少し間が空いてしまいましたが、前回に引き続きOracleVM CLIを使ってみます。
今回は、デフォルト設定で(必須のパラメータだけを指定して)VMを作成してみます。